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「新春 滝沢革命」公開稽古

There was a Takizawa Kakumei’10 ‘open rehearsal’ yesterday for the media, and there are reports of it in various sports newspapers today. I’m putting them here as a reference :)

From Sanspo:

タッキーずぶ濡れ水7トン!舞台で大胆演出

人気デュオ、タッキー&翼の滝沢秀明(27)が12月31日、主演舞台「新春 滝沢革命」(元日〜2月5日)の公開けいこを東京・丸の内の帝国劇場で行った。

2年連続の元日開幕で、今回は劇中で使う水量を前年の5トンから7トンに増量。1966年の開場以来、帝劇史上初の試みとなった。舞台全面で豪雨のように水を降らせる大胆演出もあり、ずぶ濡れ度は大幅アップだ。

滝沢は「想定外の量。すげえな〜と思った」と驚きつつも、「演出が華やかに見えるのであれば、何でもやります。やり甲斐がありますね」と役者魂を燃やした。

8日からは同所で国民栄誉賞女優、森光子(89)と共演する「新春 人生革命」(2月6日まで)も加わる。昼夜でまったく違う演目を“座長”が演じ分けるのも帝劇史上初。「森さんからいろいろなことを吸収したい」と新年の誓いを立てた。

From Chunichi:

タッキー 恒例の“滝汁”にファン期待!

人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(27)が31日、東京都千代田区の帝国劇場で、09年に初演されたエンターテインメントショー「新春 滝 沢革命」(作・構成・演出ジャニー喜多川)の第1幕通しげいこを行った。初日公演は1日だが、8日からは昼の部で女優の森光子(89)が主演する「新春  人生革命」に出演し、夜の部では自身が座長となって、さらにパワーアップした滝沢革命に挑戦。同一役者が、2種類の現代劇を演じ分けるのは、99年の歴史 を誇る帝国劇場初の“革命的”試みだ。

この日は、第1幕のみの公開となったが、今年も第2幕の後のショータイムでは、滝沢が回転しながら降り注ぐ水を大量に浴びてフライングをし、自身 が浴びた水を客席に散らすパフォーマンスが期待できそうだ。この水は、ファンの間で“滝汁(たきじる)”と呼ばれており、なぜか御利益があるというウワサ まで流れたため、昨年は口を開けて滝汁が落ちてくるのを待つファンの姿もあったほど。滝沢は「御利益? そんな効果はないと思いますよ」と苦笑していた。

◆10年ぶり森光子と共演「自分にプラス」

昨年、自身初の元日興行に挑戦したタッキーが、日本のショービジネス界にさらなる革命を巻き起こす。

けいこは昨年12月2日からスタートしたが、「人生革命」と「滝沢革命」の同時進行だったため、共演者や現場スタッフが「今の、どっちの話ですか?」などと混乱する場面もあったという。

「最初話を聞いたときは、『マジ〜っ!?』って思いましたね。普通は断るでしょうね。でも、森さんと久々に共演できるのは、自分にとってもプラス の部分が多い。気持ちはピンチですが、チャンスに変えて頑張っています」と、映画「川の流れのように」(2000年公開)以来10年ぶりとなる大先輩女優 の森との共演を心待ちにしている様子だった。

昨年は噴射口を操作することで、高さ9メートルの天井から降り注ぐ水のカーテンに文字や模様を作り出す最新鋭のマシン「ウォーター・ピクチャー」 が世界で初導入され、大きな話題を呼んだ。今年は、昨年使用したオーケストラピットの部分だけではなく、舞台全体に水が降り注ぐ設備が新たに加わった。ス テージ下からも噴水が8メートルまで吹き上がり、絶えず循環する水は、昨年の5トンから7トンへと増量した。

第1幕のクライマックスとなる殺陣のシーンでは、滝沢をはじめ男性キャストのほぼ全員がびしょぬれになるため、1公演につき100枚のバスタオルを使用するという。

また、バンジーの要素を取り入れたフライングや、瞬間早着替えなど見どころは満載だ。

昨年以上に“革命的”な部分について問われた滝沢は「演出的な部分もそうですが、キャストの底上げです。A.B.C.−Zが先頭を切ったり、 Kis−My−Ft2が舞台『プレゾン』をやったりして、すごいパワーを感じたので、自分自身もすごく刺激を受けました」と、後輩グループの成長ぶりをア ピールしていた。

「滝沢革命」は、元日から2月5日まで全31公演。「人生革命」は8日から2月6日まで全19公演。

◆物語は2部構成で展開

物語は2部構成となっており、第1幕では主人公のヒデアキ(滝沢)が「浦島太郎」や「かぐや姫」、「森のなかの海賊船」など、さまざまなおとぎ話 や童話の伝説が残る紀伊の国(和歌山県)や、竜宮城などを旅する。第2幕では、「地球は2060年に滅亡する」というアイザック・ニュートンの予言をベー スに、玉手箱を開けて2060年にタイムトリップした80歳のヒデアキが、荒廃した世界で愛を求めて生きるさまを描く。

And here are some of the newspaper articles:

takizawa kakumei 2010

takizawa kakumei 2010

(Images taken from Y!A Japan)

「新春 滝沢革命」公開稽古

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