[WS & Newspapers] Takizawa Kabuki 10th Anniversary Genepro

Some WS clips from yesterday.

Asachan (56s, 14.5mb)

Good Morning (2m 36s, 39.7mb)

Hayadoki (5m 34s, 84.8mb)

Mezamashi (44s, 11.3mb)

MX (1m, 15.4mb)

Oha4 (1m 25s, 21.6mb)

Zip (1m 03s, 16.1mb)

Above files are 960 x 640, from dm.

Newspaper articles for future reference.

From Nikkansports:

タッキー歌舞伎開幕「10年分の愛をこめた」集大成

滝沢秀明（３３）主演舞台「滝沢歌舞伎　１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」（東京・新橋演舞場）が８日、開幕した。０６年初演で今年１０周年。滝沢は「１０年の感謝の気持ちを込めて、やりたいことを全て詰め込みました」。演出も手掛けており、出演歴のあるＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ薮宏太（２５）やＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２北山宏光（２９）を起用。演目は新旧盛り込みバラエティーに富む構成に仕上げた。

滝沢による太鼓の上でのタップダンスや「安珍清姫」といった演目は初演以来。滝沢も「懐かしい気持ちに浸っています」と感慨深げだった。「鶴」がテーマのオリジナル歌舞伎は新作。「鼠小僧」は昨年は金色の紙で作る小判を１０万枚降らせたが、今年は１２万枚にバージョンアップした。

後輩の意見も積極的に取り入れた。ローラースケートがトレードマークのキスマイ北山の要望に応え、滝沢や薮も一緒にローラースケートを披露。「光ＧＥＮＪＩ世代ですから」と言いながら軽々と滑る滝沢は「ローラースケートは小学１年生以来。滑り心地は最高です」と笑顔を見せた。

１０周年の集大成をテーマにしながら、８月のシンガポール公演も視野に入れている。冒頭で英語ナレーションを流し、第２幕は恒例の芝居を短縮。歌やダンス、フライングなど、“ザ・ジャニーズ”といった見た目に分かりやすいダイナミックな演出を増やした。同公演では薮に代わり、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚ河合郁人（２７）の出演も発表された。

滝沢は「ジャニーさんの作品が初めて海外に行くので気合を入れてやりたい。いいチャレンジになると思います。まずはこの１カ月半、いろいろな気持ちを乗せて届けていきたい」。集大成の舞台を成功させ、初の海外公演に臨む。

From Sankei Sports:

タッキー、１０周年歌舞伎「やりたいことを全て詰め込みました」

タッキー＆翼の滝沢秀明（３３）が主演する舞台「滝沢歌舞伎　１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」（５月１７日まで）が８日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。

今年で１０年目。開演前の会見で滝沢は「感謝の気持ちを込めて全力でやろうと。やりたいことを全て詰め込みました」。過去の名場面、歌やダンスで構成された演目に自信を見せた。

目玉のひとつがローラースケートだ。６年ぶりの同作出演でローラースケートを得意とするＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の北山宏光（２９）と話し合い、演出に取り入れた。「小学１年以来」のローラースケートという滝沢が、８年ぶり出演のＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ・薮宏太（２５）らと光ＧＥＮＪＩ風の衣装でステージ上を滑り回る。

３月２９日の滝沢の誕生日には共演者らによって屋形船に連れて行かれ、相方の今井翼（３３）も合流してサプライズで祝福されたという。８月１８～２３日にシンガポール公演を行うが、薮の代わりにＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（２７）が出演する。

From Chunichi Sports:

タッキー　鶴になる　「滝沢歌舞伎」１０周年記念公演開幕

タッキー＆翼の滝沢秀明（３３）の主演・演出舞台「滝沢歌舞伎　１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」（企画・構成・総合演出ジャニー喜多川）が８日、東京・新橋演舞場で１０周年記念公演の幕を開けた。

２００６年、「滝沢演舞城」として初演されて以来、「和の文化」「日本の四季」をテーマに進化を重ねてきたエンターテインメントショー。８月１８～２３日に行われる初の海外・シンガポール公演への第一歩でもある。
海外公演を視野に、今年は日本を象徴する鳥の鶴をテーマにした場面が新たにつくられた。滝沢が早変わりで、人間に射られる「鶴姫」の悲しみと、「鶴王」の怒りを表現。大量の血の色の雪が舞い、巨大な鶴が登場するダイナミックかつ幻想的なシーンが誕生した。６年ぶり出演の北山宏光（２９）が、大きな筆で一気に書き上げる書道のシーンも今年初登場で、海外でうけそうだ。

昨年好評だった小判１２万枚を客席に降らせる「鼠小僧」など人気の名場面あり、久々の復活シーンありで１０年の集大成にふさわしい作品に。滝沢は「感謝の気持ちを込めて、やりたいことを全部詰め込みました」と手応えを感じていた。

シンガポール公演では冬を知らない現地の人のために本物の雪を降らす予定。しかし滝沢は「まずはここ、新橋演舞場で、いろんな気持ちを乗せてお客さまに届けたい」と目の前の観客のために全力投球を誓った。
ジャニーズの舞台が海を渡るのは史上初めて。ジャニー喜多川・ジャニーズ事務所社長は、外国人向けに多少の改良が必要としながらも「もともと１０年前から外国に通用するエンターテインメントでないと意味が無いと、ずっと言ってきた」と内容には自信を見せた。滝沢への信頼は絶大で「『息子』を送り出すような気持ち。『かわいい子には旅をさせよ』と言うが、もう旅をさせてもいいくらい成長しましたね」と目を細めた。

新橋演舞場公演は５月１７日まで。

◆ローラースケート　コミカルな場面も
Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の北山が６年ぶり、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの薮宏太（２５）が８年ぶりに復帰するのも１０周年ならでは。薮は「タッキーが隣にいると落ち着きます。器の大きさを感じる」、北山は「また背中がでかくなった」、滝沢は「２人が入ってカンパニーにいい風が吹いた」とたたえ合った。
３人がローラースケートで踊るコミカルな場面も。Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２で履き慣れている北山は得意顔だったが、滝沢は小学１年の時以来、薮に至ってはゲネプロで転倒。薮は「人には向き不向きがある。初日にローラーを履いた時点で無理だとわかりました」と開き直り、笑いを誘った。

◆薮の代役に河合　シンガポール公演
シンガポール公演は、コンサートツアーのため参加できない薮に代わり、Ａ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（２７）が出演することが決まった。

海外公演を発表した２月の記者会見では、河合の猛烈アピールぶりを滝沢らが明かし、場を盛り上げた。河合がちゃっかり同行を勝ち取った格好になり、北山は「あいつ、滑り込んできたんだよね」と笑ったが、薮は「なんか、やだ」と悔しそうだった。

From Sports Hochi:

１０年目の滝沢歌舞伎スタート！大鶴バルーン登場、８月初海外公演も

「タッキー＆翼」の滝沢秀明（３３）が主演・演出する舞台「滝沢歌舞伎１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」が８日、東京・新橋演舞場で初日を迎えた。

ジャニーズの舞台作品として初の海外となるシンガポール公演（８月１８～２３日）を行うまでになった大切な作品。「初演（０６年）から応援してくださるお客さまのお陰。やりたいことを全て詰め込んだ」と滝沢。フライング、イリュージョンを駆使し、ネズミ小僧や石川五右衛門など次々場面転換。鶴の舞ではバルーンの大鶴が初登場。義経での雷雨の大立ち回りまで見せ場の連続だ。

Ｋｉｓ―Ｍｙ―Ｆｔ２の北山宏光（２９）は０９年以来の出演で、代名詞のローラースケートを提案し「小１以来」という滝沢らとダンス。北山はＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの薮宏太（２５）と計画し、滝沢の３月２９日の誕生日を屋形船でサプライズで全員で祝ったそうで、滝沢も「うれしかった。チームワークができてます」と笑顔を見せた。公演は５月１７日までで同１４日に上演通算５００回を達成予定。シンガポール公演は薮に代わり、Ａ．Ｂ．Ｃ―Ｚの河合郁人（２７）が出演する。

From Daily Sports:

タッキー小１以来のローラースケート

タッキー＆翼の滝沢秀明（３３）が８日、東京・新橋演舞場で主演舞台「滝沢歌舞伎」（５月１７日千秋楽）の初日を迎えた。

上演１０年目を迎えた今作では、ローラースケートを得意とするグループ・Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の北山宏光（２９）の発案で北山、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの薮宏太（２５）と３人でローラースケートをお披露目。「小学校１年生」以来という滝沢は「（滑り心地は）最高です！！」と満面の笑みだ。

シンガポール公演（８月１８～２３日）は薮に代わりＡ．Ｂ．Ｃ－Ｚの河合郁人（２７）が出演することを発表。現地では雪を降らせるなど工夫を凝らす滝沢は「気合を入れてやっていきたい。いいチャレンジになる」と気持ちを高めていた。

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